フランス語ってなんであんなに
美しく耳に心地いいんでしょうか。
ふつうにしゃべっててもかわいい。
怒ってもかわいい。
だからもちろん
歌っててもね、
かわいいんです。
そんなフランスの
おすすめアーティスト、
一人目は
Dimie Cat(ディミー・キャット)。
ジャンルとしては
エレクトロスウィング。
生音派なのであんまり
電子音系は好きじゃない私でも、
キャバレー時代を
思わせる音作りで抵抗なく聴けた。
忘れられなくなるくらいキャッチーな
”Ping Pong”
▼リミックスVer.
復讐劇をおもしろおかしく
陽気に仕上げた
”La Voiture”
妖しい色気が漂う
”Montagne Russe”
スリルと
楽しいことが
大好きな小悪魔ってカンジ。
▼アルバム
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ワールドミュージック > フランス
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 2,366円
■□■□■□■
そして、
もう一人ご紹介したいのが
Zaz(ザーズ)。
シンガーソングライターなんだけど、
今回はカバーアルバムから。
フランスといえばシャンソン。
バンドネオンの音がまたいいよねぇ…
聴いてるとなんだか凱旋門とか、
エッフェル塔とか、
石畳とか、
フランスパン入りの
紙袋抱えたご婦人とか想像しちゃう。
行ったこともないのに(笑)
"Paris Sera Toujours Paris"
"Sous le ciel de Paris"
"La Parisienne"
こっちは
恋と自由を愛する
風みたいな
パリジェンヌってカンジ。
▼アルバム
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ワールドミュージック > フランス
- ショップ: HMV&BOOKS online 1号店
- 価格: 2,385円
さて、
あなたは
どちらが
お好みでしょうか?