zuzzのみちくさブログ

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寡作の人〜読みたい人ほど描いてくれない~

笑いのツボは人それぞれ。

ツボが似てるとノリが合いやすいけど、はずすとやりにくい…

今日はそんな紹介しづらい難しいジャンル、

ギャグマンガを取り上げたいと思います。

『デビューマン』

吉本蜂矢(ヨシモトハチヤ)

ビンボーな共同生活を送る

トビ(バカヤンキー)

アサヒ(寡黙イケメン)

千代彦(チャラ男)

の高校生三人組。

ケンカしたり、

合コン行ったり、

したり、

食欲と戦ったり、

性欲と戦ったり…

といった等身大の男子の日常が描かれてます。

とにかく笑いが至るところにちりばめられ

2ページに一回炸裂するカンジ。

90年代後半に生まれたマンガだけど、

今の作品とくらべると

ギャグセンスは遜色ないばかりか

むしろ上回っていると思う。

しかしながら作者はもう活動していないようです…残念。

昆虫探偵ヨシダヨシミ

青空大地

動物の言語を理解する探偵

彼らのトラブルを解決するため奔走する作品。

カブトムシのベッドシーンから始まる第1話に

のっけから衝撃を受けつつもおもしろさを確信しました。

虫の描写がとにかくリアルだし、

習性も豆知識として教えてくれるので勉強にもなります。

反抗期の犬ムギ

口の悪いインコのピータン

助手としていい味出してる。

なんとこの作品、2010年に哀川翔主演で映画化もしてます。

昆虫探偵ヨシダヨシミ [DVD]

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チュウチュウカナッコ

あらいあき

チュウチュウカナッコ

チュウチュウカナッコ

 

主人公のカナッコ

ラーメン屋のウエイトレスで、

いつもまかない飯を

タッパーに詰めて持って帰る

ビンボっ娘

70年代が舞台なんだけど、かわゆくっておかしくって

ちょっぴり哀しさも漂うお話がもりだくさんなのです。

特に笑ったのは大将(リーゼントにサングラス)

と二人っきりの店内に、お涙ちょうだいラジオドラマ

”お母さん どこいくの?”が流れるシーン!

くるりと背を向け、眉根を寄せてじっと聴き入る大将。

「またこの時間がきてしまった…」と気まずい雰囲気に

ずーんと重たくなるカナッコ

ここのところのコマ運びがたまらんのです!

このシーンの描写を読めただけでも、

買ったかいがあったと言っても過言ではない!

ちなみに作者のあらい女史

役者*1でもあるらしい…

2足のわらじ…寡作のはずだ…

 

なんで私が好きになる人って、

みんな寡作なんだろう…

*1:主演作もいくつかあるみたい