「東京にもおるんじゃね~、
あんなおばちゃん」
「ね~」
『スプリング、
ハズ、カム』
2017/吉野竜平
上京してきた
父娘が
部屋を探す
お話です。
大学が決まった
璃子と
その父肇は、
広島から夜行バスで
12時間もかけて
部屋探しに
東京にやって来た。
明るい叔母さん、
ノリのいい不動産屋さん、
おしゃべりな大家さん。
親切なインド人。
それに一期一会の人たち…
妻のいない父と
母のいない娘、
両方の視点を描いた
家族の絆の物語。
■□■□■□■
引っ越したあとのシーンに
部屋探しの一日が
断片的に
ちりばめられています。
ひとりぼっち。
知らない土地で
知らない人だらけ。
不安だよなぁ…
でも住んでいくうちに
だんだんと
町の解像度が上がって、
自分の世界が
できていくんだよね。
まっすぐに育った娘と
失った時間を
取り戻すように
シャッターを切る父。
おんぶのシーン、
じわっときちゃった。
最後に父親に
おんぶしてもらったの、
いつだったっけ…
【おまけ その1】
璃子が住むことになる
祖師ヶ谷って
生まれた町
だったのね!
ウルトラマンより
怪獣のほうに
スポットを当てた
ドラマならこっち!
【おまけ その2】
映画の中で出てきた
インド人のセリフに
ひっくり返った。
「インドの結婚儀式って
どんなに短くても
一週間続くんですよ!」
「一週間!?」
一週間!?
それはオーバーな表現で
平均で3~5日、
最大で一か月ほど
飲んで踊って夜も寝ずに
ぶっ続けで騒ぐのだとか。
インド人は
娘を
三人以上持つと
家が潰れると
聞いたことがあるけど、
こういうことだったのね…
インド人の結婚のイメージって
★親が決める
★家格重視
★占いも大事
だったけど、
またひとつ勉強になったな。
▼この結婚式は何日続いたのだろう…
【今日の知ってる人】
柳家さんは
落語家です。
この人のマクラ*1、
おもしろいんだよ。
初めて観たとき
モノマネで
酔っぱらった大学生やってて
めちゃくちゃ芸達者!
と感心したのよね。
★角田晃広
東京03のメンバーとして
知られている
角田さん。
私はその前の
プラスドライバーの
頃から知ってました。
この人も芸達者。
プラドラ時代に
ギター弾きながら
ハーモニカ吹いて
歌ってたのよね。
★朴璐美
叔母役。
この役のときの
この人の髪型、
カッコいいのよね…
この人といえば
こち亀の
なんだよな…
★山村紅葉
本人役。
二時間ドラマの主人公を
演じていました。
ハッピ姿で
「するってぇとあの時間…」
なんて江戸っ子口調で
推理を展開していて、
しかもこのシーン、
けっこう尺をとっていた。
ワイは
いったい
なにを
みせられてるんや…*2
となっちゃったわよ、私(笑)
あ、あと
アルコ&ピースの
平子も出てました。
▼楽天オススメアイテム!
こちらもどうぞ
*1:本編に入る前の世間話や小咄のこと。
*2:▼いつものやつ。
zuzz.hatenablog.com

