Take 6
というグループを知ったのは、
私が高校生の頃だったかな。
デビュー作はグラミー賞受賞。
実力は折り紙つきです。
初めて本物のアカペラを聴いて、
鳥肌が立ちました。
名前の通り6人グループなんだけど、
結成前のエピソードが好き。
大学のトイレでアカペラの練習してたら、
そこにいた学生が途中でハモってきて
そのままメンバーになっちゃったらしい(笑)
今日はそんな
Take 6の
歌声のヴェールに
包まれてみてください。
"A Few More Miles"
これ、歌うとすっごく気持ちいいの。
7人目のメンバーになった気分(笑)
▼これはライヴVer.
www.youtube.com
"Wings of Your Prayer"
冷たい風に心が凍えそうなら
この手を伸ばして抱きしめてあげる
思い出して
あなたを心配してる人がいること
私が必要ならいつだってそこにいる
忘れないで
あなたの祈りに乗って飛んで行くから
※私の訳です…
何度も聴いたな、この曲…
"You'll Be Waiting for Me"
心を開いて一歩を踏み出すことの
大切さを説いた曲。
"You Can Never Ask Too Much (of Love)"
Love is...
One never ending circle
というフレーズが印象的。
高校時代は気にも留めてなかったけど
歌詞が思いのほか深かった。
愛とは終わることのない一つの輪
そしてそれは
自分自身を見つめる
きっかけになるもの
自分自身か…
でもいちばんのお気に入りはこれ。
"Over The Hill Is Home"
意訳だけど
今は苦しくても歩き続けよう
丘を越えたらそこに
安らげる場所があるから
という曲。
ぽっきり心が折れそうなとき、
聴きたくなる。
涙が出るのよね、ほんとに。
これも高校時代の話だけど、
Take 6が来日したからって叔母が
ライヴハウスに連れてってくれたんだ。
テスト期間中だったけどこっそり。
そこで生まれて初めて
アーティストの生の歌を聴いたんです。
ディナーショーだったんだけど
テーブルの真横に彼らがいて、
感動してごはんがすっかり冷めちゃってた。
いっしょうけんめい英語で話しかけたら、
笑顔で一人ずつ手をにぎってくれた。
「冷たい手だね!」
ってびっくりされたっけ(笑)
これが私の今のところ
最初で最後のライヴ経験。
サインしてもらった
コースター、
今でも私の宝物です。
【おまけ】
あの大御所
とも歌ってます!
なんて贅沢なバックコーラス(笑)
"Why I Feel This Way"
アルバム
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