こないだすてきなYouTuberを
みつけてしまいました。
ご紹介します。
Patrick Mordiです!
▼こっちは別チャンネル!
www.youtube.com
パトリック・モルディさんは
1989年、
アメリカ生まれのナイジェリア育ち。
写真家でもありDJでもあり
音楽プロデューサーでもある彼は、
POLAROID Pという
邦楽を聴いて感想を言う*1
いわゆる”海外の反応”スタイルの番組を
発信しています。
私が初めて観たのはこの動画でした。
1997年のライヴから。
冒頭の一節を聴いただけで
「もうみんな音楽には
言葉は関係ないって知ってるよね。
なぜか分からないけど
もうすでにエモーショナルだ」
とコメントするパトリック。
そうなんだよねぇ…
▼玉置浩二、圧巻のライヴを堪能するP氏。
曲を聴きだすのは03:20から!
www.youtube.com
▼歌詞も載せとくね!www.uta-net.com
アルバム→*3
■□■□■□■
アーティストへの敬意*4が
感じられるコメントと
ピュアな感性。
歌声に感動して
見て!鳥肌!てなったり
今のとこいい!て巻き戻したり
どんな歌詞だろう?って検索したり
一曲をめいっぱい
楽しもうと
してるとこがいい!
それじゃ私のおすすめを
いくつか紹介していきます♪
コーラスワークについて
BOYZ Ⅱ MEN*6の名前を
出してくれたのが
日本人として誇らしかった。
▼リアクションは一発撮りの企画THE FIRST TAKE*7より
www.youtube.com
▼こっちがリアクション動画で聴いてた方
▼原曲
アルバム→*8
■□■□■□■
わかるわかる!
サビで思わず歌っちゃうよね!
▼MV初めて観たけどクリオネみたいな衣装だな。
www.youtube.com
▼ライヴVer.もいいなぁ…
アルバム→*10
■□■□■□■
竹内まりや
Feat. 山下達郎
”プラスティック・ラヴ”*11
主役であるはずのまりやを
もはや完全に食ってる
達郎のソウルフルな歌声に
興奮してリピートするP氏。
気持ちはわかる!
▼06:35あたりからがぜん熱くなってくる!
www.youtube.com
アルバム→*12
■□■□■□■
私のブログでも紹介したこの曲。
ライヴVer.は初めて聴いた!
いいねぇ~!!
P氏も言っていたがキリンジの歌詞は
”深い”としか言いようがないんだよね。
あまりに不可解*14で…
▼やっぱ小田和正の声にところどころ似てる。
堀込弟の声の方が粘り気があるね。
www.youtube.com
アルバム→*15
■□■□■□■
このチャンネルで
新たに知った曲も
ありました。
それが次の2曲。
エレファントカシマシ
”風に吹かれて”
くだらねえとつぶやいて醒めたつらして歩く*17。
それくらいしか知らなかった私。
魂の叫びの如き歌声だなぁ…
最後でチラッと聴ける原曲Ver.より
このライヴVer.の方がグッとくる。
▼これはすごいわ…
www.youtube.com
▼残念ながらライヴVer.はなかったんだけど、
iTunesに飛んで2種類ダウンロードしたよ!
アルバム→*18
■□■□■□■
大切な人を亡くした人の歌。
せつない歌詞に胸がきゅっとした。
▼たぶんこれがリアクション動画で聴いてた方
▼原曲
▼こっちはオーケストラVer.かな?
アルバム→*21
■□■□■□■
ここまで動画を観てもらったら
わかると思うけど、
パトリックは
ひとなつっこい笑顔が
印象的ですね。
彼のやさしい気遣いの言葉や
「こんばんは」
「おかえりなさい」
「元気ですか?」
を聴きたさに
動画を観てるようなとこあるもん。
楽しくて、それでいて癒されるんです。
日本にも何度か来ているパトリック。
彼には動画で毎回宣言してる
野望があります。
それは
フォロワーが
10万人になったら
日本に移住すること。
先日その野望を達成しました!
おめでとう~!!
いつの日か
大好きなアーティストに
会うことができたらすてきだよね。
とんかつや
コンビニの卵サンドが
恋しいとも言ってました。
おなかいっぱいめしあがれ!!
日本にはまだまだ
おいしいもの
いっぱいあるからね~!
彼がいつも言ってるのは
Love!
Peace!
Positivity!
ほんとにいい言葉だなぁ。
今みたいな世界情勢だと、
ことさら実感するよね。
パトリックの
あったかいチャンネル、
ぜひ遊びに
行ってあげてください☆
【おまけ】
パトリック、
玉置浩二が
ホント好きみたい。
▼チャンネル内にプレイリストまであるもん(笑)
冒頭紹介した”メロディー”も
一回だけであきたらず、
あのあと
1996年のライヴVer.を聴いて
1997年のライヴVer.を
再び友だちと聴いてる。
よっぽど
気に入ったんだね♪
なんかうれしいなぁ。
▼このお友だちの曲もよかったので今度紹介します!
こちらもどうぞ
▼買ったもの載せてます!
*1:ライヴVer.でのリアクション動画が多いのは、MVだとYouTube側からはじかれるかららしい。
*3:
*4:TamakiサンやMiyamotoサンって日本の呼び方するところもすばらしい!
*6:▼うちのブログでも常連。BOYZ Ⅱ MEN!
*7:白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
それが、THE FIRST TAKE。
▼あの歌手この歌手の一発撮りがたくさん聴けます!
*8:
zuzz.hatenablog.comzuzz.hatenablog.com
*10:
*11:昨今、海外で日本の80年代のシティポップが流行っているのだが、竹内まりやのこの曲も熱烈に支持されているのだ。
▼そんな海外の反応を受けて
去年制作されたのがこのMVなんですぞ!
*12:
zuzz.hatenablog.comzuzz.hatenablog.com
*14:いい表現で言えば深い、悪く言えば意味不明…
*15:
*16:宮本さんのバイト歴にメキシコ大使館の草むしりってあったけど、どういう経緯でこんなおもしろい仕事みつけたんだろう…(笑)なかなか古風な趣味を持つ人というのも魅力の一つですね。それはそうとこの人パッと見、世良公則に似てない?
*17:”今宵の月のように”の歌詞ね。
*18:
*19:ヴォーカルの根本さんってトークがすごく面白いんだって。ライヴでトーク少なめ宣言をするとブーイングが起きるのだとか。そんな人さだまさし(この人の話し上手は有名だよね!トークだけのCDも出してるし…)しか知らなかったから笑ってしまった。トークも聴いてみたいなぁ。
▼スターダストレビューの歌が出てきます!
*20:木蓮じゃなくて木蘭。中国の表記なんだって。メロディーもなんだか中華風だよね。もともと男→女という位置づけで歌詞が作られたが、聴き手の大半は女→男というふうに逆に受け取ったらしくて制作側はおどろいたそうな。
*21: