サイクリングをしていた頃、
夕暮れ時に走るのが
いちばん好きだった。
左を向くと海側は
オレンジなのに
右を向くと山側は
朝方みたいなブルー。
ほんとに幻想的で、
ピーターじゃないけど
”夜と朝の間に
ひとりの私”*1
ってカンジなのよね、まさに*2。
あったかくて
やさしくて
ちょっとなつかしい。
夕暮れ時は
魔法の時間。
そんなつかの間のひとときに
流してほしい曲を集めてみました。
今回はちょっぴり
ドラマティック系です。
■□■□■□■□■□■
☆Bruno Mars
"Our First Time"
前に紹介した時は
アップテンポの曲だった
ブルーノ・マーズさん。
今回はたゆたうような
ゆったりめのナンバーを。
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[rakuten:book:14443886:detail]
▼ここでは"Treasure"を紹介しました
zuzz.hatenablog.com
☆Take That*3
"Reach Out"
イギリス出身の
テイク・ザットさんたちは
つまりボーイズグループの
先輩と言える存在だったのね。
BSBからあの手を聴きだしたクチなので
まったく知らなかった…テヘ！
というのは言い訳ですね。
まったく勉強不足で恥じ入るばかりだ。
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☆Ovi
"Seven Seconds"
ルーマニア生まれ、
ノルウェイ育ちのオヴィ。
本名は
オヴィディウ
・チェルナウツェアヌ
というのだが、それだと
とても覚えてもらえないので
省略されたのだろうな、きっと…*6
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☆David Cook
"Light On"
デイヴィッド・クック氏は
オーディション番組
『アメリカン・アイドル』出身。*7
バーテンとして働くかたわら
音作りをしながら
夢を追いかけていたらしい。
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☆The Wanted
"Read My Mind"
英国のボーイズグループ。
今は活動休止中で、その理由が
メンバー同士の不仲らしいので
事実上の解散ということだろう。
はいて捨てるほどよくある話だ。
そして息巻いて飛び出しても
一人じゃなんにもできずに
けっきょく古巣に戻る…
てのもまた、
はいて捨てるほどよくある話なのだが。
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☆KT Tunstall*8
"Other Side of the World"
スコットランド出身の
KTタンストール。
彼女の音楽は
ロックともポップとも
オルタナティヴとも称されるが
まぁ、要するに、
とにかく聴きやすいのだ。
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☆Cyrus
"Keep Talking"(Acoustic)
偶然みつけた歌手、サイラス。
まだ知名度はない…
というか無名に近いのだが
今後もがんばっていただきたい。
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▼こっちがオリジナルVer.
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☆Christina Aguilera
"I Turn To You"
バラードを歌うときが
いちばん好き。
射抜くような瞳だけど、
歌声は強く、
それでいて優しいんだ。
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▼ここでは大好きな”Reflection”を紹介
☆Adele
"Make You Feel My Love"
あんまり人気すぎる人には
興味ないから敬遠してた
アデル嬢。
ボブ・ディランのカバーだけど
はっきり言って原曲より好き。
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![19 [ アデル ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2149/4580211852149.jpg?_ex=128x128 "19 [ アデル ]")
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▼オリジナルです
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![ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン [ ボブ・ディラン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4591/4547366284591.jpg?_ex=128x128 "ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン [ ボブ・ディラン ]")
▼買ったもの載せてます！
【おまけ】
解散やら再結成やら
今回はゴシップ的なワードが
出てきたんですが…
洋楽、
そして業界の裏話が
気になる人にピッタリの
ラジオ番組があるんです。
去木アコの
『INTERNATIONAL
HIT HOT 10』！
▼ロバートの秋山に似ているともっぱらの噂(笑)
www.youtube.com
これをみつけたとき
もう
爆笑してしまった。
登場するアーティストが軒並み
薬物中毒・アルコール中毒・暴力・離婚で
世間をお騒がせしてて笑うしかない(笑)
活動休止中、何も考えずに
ただひたすらただひたすら
アジアを回って過ごしたという
HASH DE B(ハッシュ・ド・ビー)*9が
個人的にお気に入りです(笑)
あと
10位のJerry Lann
"True or True?"
9位のTHE BANBARERS
"Harbor View Rock Hotel"
が気になって気になって！
実在する曲なら手に入れたい…
と思って調べたら、
"True or True?"の方をと
"Yellow Microphone"みつけた！
ホントの名前はこちらです。
Jamesking
"Broken"
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Katrina Stone
"That's How You Know"
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こちらもどうぞ
▼買ったもの載せてます！
*1:ピーターこと池畑慎之介による1969年のヒット曲『夜と朝のあいだに』の歌詞より。
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[rakuten:book:13243645:detail]
*2:たぶん意味が違う…
*3:一度解散して個々の活動をしていたが、数年ののちに駆けつけられるメンバーのみで(なんか同窓会みたいだな)再結成。しかしメンバー同士の確執もあり、中高生のカップルのごとくっついたり離れたりして周りをお騒がせしている模様。
*4:バックストリート・ ボーイズ。略してBSB。アメリカのボーイズ・ヴォーカルグループ。
▼ここにもチラッと出てきました！
zuzz.hatenablog.com
*5:ウエストライフ。アイルランドのボーイズ・ヴォーカルグループ。
▼ここにもチラッと出てきました！
※ルーベンも『アメリカン・アイドル』出身です
zuzz.hatenablog.com
*6:なんせオヴィ・マルティンやらオヴィディウ・ヤコブセンやらの別名もあるし…
*7:もともと弟の付き添いで行ったのにけっきょく出場しちゃったっていう、付き添われた側からしたらたまったもんじゃないくらい罪な奴の典型的なパターン。ちなみに第2回王者ルーベン・スタッダードもこのパターンだった。
*8:KTはなんとジュディマリことJUDY AND MARYのYUKIに楽曲提供もしてました！ほんとだ、曲のカンジはKTってわかるけどYUKIの声が完全に自分のものにしてるから、言われなきゃ気づけなかったよ。すごいなぁ…
”バースディ”
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”ユメミテイタイ”
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[rakuten:book:11894320:detail]
*9:名前の響きがよすぎて、思わず口に出して言いたくなる(笑)ハッシュ・ド・ビー…おそろしい子！
