それってやっぱり、
相手が飾らない自分を
見せてくれているから
じゃないかと思う。
その人の本質が
うかがえる気がするから。
てなわけで!
今日は私の
ミュージック
ライブラリー
における
”汚いけど美味い店”を
ご紹介したいと思います。
つまり
アクが強くて
(あるいは弱くて)、
ダサくて、
万人受けしないけど
個人的に
好きなアーティスト
ってことね。
少々マニアックだけど
おつきあいくださいませ★
■□■□■□■
3T
この三人、
The Jackson 5の
Tito Jacksonの子供です。
つまりあのキング・オブ・ポップ、
甥っ子達ということです。
声もどこか
叔父さんを彷彿とさせる
ハイトーンボイス。
これだけの話題性がありながら
まったく活かせていないのが実に残念。
マイケル叔父さんは
かわいい甥っ子達のために
楽曲提供や録音参加にも
ひと肌脱いでくれたというのに!
でもこれがショービズ界の
厳しさなんだろうな…
"Anything"
"Why"
マイケル叔父さんも参加。
"I Need You"
曲・歌詞ともによくありがちな
まっすぐすぎるラブソング。
ALL-4-ONE
ナヨ声とオジさん声のツートップ
というパンチのなさに加え、
ヴィジュアル面においても華のない
4人組のコーラスグループ。
売り出された時代が時代なので初期は
やたら大仰で語りの入った
胸やけしそうなラブソングもチラホラ。
でも彼らの
クソマジメで
ベッタベタな
ラブソングが
ときどき無性に
聴きたくなるんです。
"I Swear"
"A Better Man"
"Giving You My Heart Forever"
R&B界に
ニュージャックスウィング
をもたらし
一躍時代の寵児となった
Teddy Riley。
そのテディ率いるGUYで
フロントマンだったアーロンは
雄叫び系パワーヴォーカリスト。
濃ゆいです。
強いです。
ほとばしってます。
今はどこで何をしているのやら…
"I Miss You"
"Don't Be Afraid"
NEW EDITION(初期の)
映画『ボディーガード』の
"エンダーの人"でおなじみ
元旦那Bobby Brownが
独立前に入っていた
ボーイズグループ。
ティーンには
アイドル的人気を誇っていたとか。
時代が時代なだけに
おすすめするのが
ホントに恥ずかしい(笑)
ボビーが抜けて代わりに
Johnny Gillが入ってから
グッと大人っぽくなるので、
いずれまた紹介できたらと思います。*1
"Lost in Love"
"With You All The Way"
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Fierce
活動歴わずか2年、
アルバム一枚を
残して消えた
イギリスの
女性ヴォーカルグループ。
よせばいいのに
ラップなんか混ぜたりするから…
これまた声質にインパクトがなく、
はっきり言ってヴィジュアル面もね…
でも楽曲の良さで
今でも聴いてしまいます。
"Dayz Like That"
"Right Here Right Now"
"You'll Never know"と
"Best Friends"もいい歌。
こんなのもあるよ
▼買ったもの載せてます!
*1:▼ジョニー加入後のNE回