ひと目惚れは
ないくせに、
ひと聴き惚れは
しょっちゅうある私。
だから町で耳にするBGMで
運命の出会いを
果たしてしまったときほど
くやしい思いをすることはない。
もう二度と
会えないんですもの!
そんなわけで、
私はiPhoneに
shazamを入れてます。
これは曲を聴かせると
誰のどの曲か
特定してくれる
スグレモノ!
このアプリのおかげで
私の音楽ライフが
潤っていると言っても
過言ではないのであります。
今日はそんな
shazamが
嗅ぎつけてくれた
曲をご紹介。
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WAGNER LOVE
ワーグナー・ラヴは
もうこのアルバムだけ
持ってりゃいい!
いきなり印象的な
カッティングから始まる
ノリのいい
”Doin' It”
どことなくなつかしい曲調の
”I Know”
タランティーノ映画
でかかってた
”Street Life”に惚れて
行き着いたのが
ランディ・クロフォード。
アルバムを手に入れたら
曲・歌詞・歌声
すべてそろった
熱いバラード
”One Hello”
の方がお気に入りに。
”Against All Odds”
ドイツ版『ラストコップ』
でかかってました。
シンプルに始まって
途中からドラムが入る
ってパターンに昔から弱い私です(笑)
& Ariana Grande
”Faith”
R&B界の重鎮
スティーヴィーと
という異色ながら絶妙な組み合わせ。
思わず体がリズムをとってしまう!!
都会的なバックに
テディ・ペンダーグラスの
渋い歌声がオトナな
”Love T.K.O.”
Aloe Blacc
前にも紹介した海外ドラマ
『僕が教えるアメリカ成功術』
のオープニング曲
zuzz.hatenablog.com”I Need A Dollar”
はいぶし銀でクールな
アロー・ブラックの
ネオソウル。
Gary Clark Jr.
映画『ザ・シェフ』より。
1984年生まれとは思えないほど
貫禄を感じさせる
ゲイリー・クラーク・ジュニア。
”When My Train Pulls In”
”Tired of Being Alone”
ホントに名作ばっかりの
アル・グリーンさん。
こちらも映画『ザ・シェフ』より。
大道芸人がこの曲に乗せて
ガイコツの人形を動かしてました。
▼Gary Clark Jr.とAl Green収録
Booker T. & The MG's
”Green Onions”
映画『アメリカン・グラフィティ』
で流れていたイカした曲。
Aimer
シンプルなサウンドと
耳元で聞こえるような
無垢な声に引き寄せられる
”カタオモイ”
だんだんと強くなる想いと絆を
表すような歌い方に心震える
”蝶々結び”
Nulbarich
コロコロした
キーボードの音が心地いい
”New Era”
国内外問わず
こういう曲調ほんと好き。
こちらもどうぞzuzz.hatenablog.com
▼買ったもの載せてます!