鈴虫の声が聞こえ始め、
夜が涼しくなってきた。
秋ですねぇ。
センチメンタルになりがちな
秋に流したい80年代の洋楽を
今日はご紹介します。
ハートウォーミングなサウンドと
ドラマチックな展開。
帰り道に、ドライヴに、
ぜひ流してみてください。
♪♪♪♪♪
☆Airplay
"Should We Carry On"
アメリカンポップスの神様
これまた音楽プロデューサーの
Jay Graydonと
Tommy Funderburkのユニット。
ジェイはあの
アース・ウィンド&ファイヤー*2の大ヒット曲
”After The Love Has Gone”
をデイヴィッドや
Bill Champlin*3と
共同制作したことでも有名。
"In Your Eyes"
大御所ジョージ・ベンソンは
アップも良し、
バラードも良し。
ちなみに作曲者の一人である
Michael Masserは、
あのWhitney Houston*4のヒットソング
"Saving All My Love For You"
を作った人でもあります。
▼実はカバー曲で不倫ソングというのも有名。
くわしくはこちらの回で。
☆Bonnie Raitt
"I Can't Make You Love Me"
終わりそうな関係を綴った
せつないラブソング。
誕生日が同じなので気になる人(笑)
▼ここで一度紹介しました。
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☆Peter Allen*5
"When This Love Affair Is Over"
David Fosterとの共同制作。
"I won't love anymore"
というフレーズが
繰り返し出てくるのが印象的。
この愛が終わったら
僕はもう人を愛したくはない
深く愛したからこそ
傷も深いのね…
☆Maze
Feat. Frankie Beverly*6
"Never Let You Down"
フランキー・ビヴァリー率いるメイズは
洗練されたサウンドが心地いい。
どんなシーンにも合うのです。
☆Lee Ritenour
"No Sympathy"
ギタリストのリー・リトナーの作品。
Eric Taggが歌声を入れてます。
作曲はまたしてもビル・チャンプリン。
この人の作る曲、好きだな。
▼お気に入りをジュークボックスで聴こう!
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▼楽天オススメアイテム!
*1:▼デイヴィッド・フォスター回
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*2:▼アース・ウィンド&ファイヤー回
*3:ビル・チャンプリンはロックバンドCHICAGOのヴォーカル(1980年代から途中加入)。
▼シカゴ回
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*6:▼メイズ及びフランキー・ビヴァリー回