ご存じでしょうか、
カナダの作曲家
デイヴィッド・
フォスター。
たずさわった曲が売れに売れる
ヒットメイカーで、
グラミー賞受賞歴なんと16回。
ほかにも数々の賞を受賞しております。
1949年11月1日生まれ、
御年70歳の大ベテランなのだが
「そんな奴オラ知らねえぞ！」*1
って人は
とにかくこれを
聴いていただきたい。
彼が作曲もしくは
プロデュースでたずさわったものです。
※共同制作分もあり
CHICAGO*2
出だしからサビまで通して有名な
シカゴの名曲。
"Hard to Say
I'm Sorry"
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![ザ・ベスト・オブ・シカゴ 40周年記念エディション [ シカゴ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/jan_4943674/4943674079117.jpg?_ex=128x128 "ザ・ベスト・オブ・シカゴ 40周年記念エディション [ シカゴ ]")
シェリル・リンのデビュー曲。
大ヒットしたディスコソング。
"Got to Be Real"
- provided courtesy of iTunes
![ベスト・オブ・シェリル・リン [ シェリル・リン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8413/4547366368413.jpg?_ex=128x128 "ベスト・オブ・シェリル・リン [ シェリル・リン ]")
- 価格: 1138 円
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チャカ・カーンと言ったら
私はこの曲。
"Through the Fire"
- provided courtesy of iTunes
![【輸入盤】Vol.1 Epiphany - Best Of [ Chaka Khan ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0022/4560179130022.jpg?_ex=128x128 "【輸入盤】Vol.1 Epiphany - Best Of [ Chaka Khan ]")
よほど相性が良かったのか、
フォスター先生はかなり
この人の曲作りをしてます。
"Home"
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Earth, Wind & Fire*4
アース・ウィンド＆ファイアーにも
曲書いてたのか！
"After The Love
Has Gone"
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"In The Stone"
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![エッセンシャル・アース・ウインド&ファイアー [ アース・ウインド&ファイアー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/jan_4562109/4562109408386.jpg?_ex=128x128 "エッセンシャル・アース・ウインド&ファイアー [ アース・ウインド&ファイアー ]")
あとはこのあたりもすき。
Kenny Loggins
"Heart to Heart"
フォスター先生との共同制作。
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Peter Allen
"Fly Away"
竹内まりやのために作ったものを
先生がアレンジしたのだそう。
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![バイ・コースタル [ ピーター・アレン ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6354/4988005716354.jpg?_ex=128x128 "バイ・コースタル [ ピーター・アレン ]")
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ビックリしたのは
昔からなにげなく聴いていた曲で
いいなぁと思ったもののほとんどに
先生が関わっていたこと。
さすがね、先生。
お見事としか言いようがないわ。
デイヴィッド・
フォスター…
おそろしい子！*6
【おまけ】
ちなみに
フォスター先生の元奥さんの
リンダ・トンプソンは
女優であり、そしてまた
作曲・作詞家でもあります。
「リンダ・トンプソン？
そんな奴オラ知らねえぞ！」
って人は
とにかくこれを
聴いていただきたい。
フォスター先生と一緒に
こんな曲を作ってます。
"I Have Nothing"
『ボディーガード』では
あの曲の次に有名な曲。
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"I Will
Always Love You"
ちなみにこれはカバー曲。
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![【輸入盤】Ultimate Collection [ Whitney Houston ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9468/4571222049468.jpg?_ex=128x128 "【輸入盤】Ultimate Collection [ Whitney Houston ]")
1970年代のカントリーソングだった
ドリー・パートンの原曲を
先生が壮大なバラードにアレンジして
最高傑作に仕上げたのだ。
Dolly Parton
"I Will
Always Love You"
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TAKE 6
曲の浮遊感が
テイク6の歌声と溶け合って
なんとも言えない心地よさ。
"You Can Never
Ask Too Much
(Of Love)"
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さてこのリンダさん、
かつてはあの
長年の恋人*7であり、
ケイトリン・ジェンナーの
元奥さんでもある。
「ケイトリン・ジェンナー？
そんな奴オラ知らねえぞ！」
って人は
とにかくこれを
観ていただきたい。
結婚当時は
ブルース・ジェンナー。
男性だったのです。
十種競技のオリンピック金メダリスト。
3回結婚して実子は6人で、
最後はセレブのファッションアイコン
カーダシアン姉妹を生んだ
母親クリスのご主人になったのだが、
もともと性同一性障害だったらしい。
カーダシアン家のリアリティー番組を
昔ちょこっと観てたけど
あのゴージャスな女系家族と
生活していて触発されないわけがない。
クリスとも離婚することになりましたが、
今は女性として
人生を楽しんでいるようです。
▼とにかく複雑な家なので相関図を確認されたし。
あれっ…かなり脱線しちゃった。
フォスター先生は
5度の結婚歴がございまして、
今の奥さんは
フォスター先生(70)
キャサリン(36)
34歳の年の差婚です。
Katharine McPhee*8
"I Will Be There
with You"
▼このときはまだ結婚する前の二人
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ちなみにプロポーズは
星空の山頂！
なんとロマンティックな！
…と思いきや、
結婚するか
崖から落ちて死ぬか
究極の二択を迫られる
というものだったらしい…
たぶん冗談だろうけど
いや～
フォスター先生、
いかにも
蠍座っぽいですな(笑)！
…あらっ、
先生の話だけするつもりが
ついつい長話になってしまった。
でもいい曲ぞろいなので
お時間のあるときにでも
めぐる旅はいかがでしょうか？
こんなのも
どうぞ
▼買ったもの載せてます！
*1:『ドラゴンボール』の孫悟空の声で読んでください(笑)★
*2:▼シカゴがチラッと出演した回
zuzz.hatenablog.com
*3:▼マイケル・ブーブレ氏がチラッと出演した回
zuzz.hatenablog.com
*4:▼アース・ウィンド＆ファイアー回
zuzz.hatenablog.com
*5:ちなみにこの人の元奥さんはライザ・ミネリ。ジュディ・ガーランドの娘ですね。
▼ライザとジュリーが出てくる回
zuzz.hatenablog.com
*7:彼女のお兄さんがエルヴィスのボディーガードだったらしい。
*8:▼キャサリン・マクフィー回
zuzz.hatenablog.com