zuzzのみちくさブログ

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夢とうつつとフィフティーズの狭間で〜感じる映画を観てみよう~

『歌う大捜査線』

”The Singing Detective”

ロバート・ダウニー・Jr. , メル・ギブソン, エイドリアン・ブロディ

 

【あらすじ】


 謎の皮膚病に冒され病院に運び込まれた小説家ダン・ダーク。

 体の自由が利かない彼は病室のベッドで現実と妄想の世界を彷徨い、

 自分自身を「50年代のL.A.に生きる探偵兼シンガーのダン・ダーク」

 と妄想するようになる。

 正気を疑われた彼は精神分析医の診察を受けるが…。
                       (※Wikipediaより抜粋)

www.youtube.com

不思議な映画だったなぁ…

そもそも

ジャケが50年代の映画のパンフ風

だったから手に取った作品。

ミュージカルコメディー

なんだけど、

俳優たち

歌ってないの。

オリジナルの音源である

50年代の歌

合わせて口パクしてるだけ!

これが新鮮でよかった。

"Poison Ivy" 

Poison Ivy

Poison Ivy

  • The Coasters
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
The Singing Detective

The Singing Detective

 

あらすじの通り

現実妄想がごちゃ混ぜになって、

まるで誰かの夢の中を見てるみたいなカンジ。

これは

考えるより感じたほうがいい映画

だと思う。

じゃないと置いていかれちゃうからね…

私のお気に入りは、

50年代の香りがプンプンするギャングを演じた

エイドリアン・ブロディー氏

ジョン・ポリト氏

デコボココンビが妙にいい絵になってます。

現実モードの描写はともかく*1

妄想モードに関しては

徹底的に計算して作ってるなと思った。

照明の当て方

撮る角度

素晴らしい!

どのシーンも写真にして

部屋に飾りたいくらい

美しくてカッコよかった。

夜更けの街に煌めく
キャデラック
カウンターに置かれた琥珀色の
ウィスキーグラス

中折れ帽に三つ揃いを着て
煙草の煙をくゆらせるギャング

ロングドレスに身を包み、
真っ赤な唇で微笑む金髪の

いいねぇ…

30年代も好きだけど、

こっちもたまらん!

それから

挿入歌

どれもいい!

あまりによすぎて、

サントラを注文しちゃったほど。

フィフティー

ナンバーを

流しながらの生活

っていうのも

なかなかオツです♪

 

■□■□■□■

 

しかし邦題が『歌う大捜査線』て…

いいかげんにしろよと言いたくなりますな。

完全に踊る大捜査線意識してるよね…

知らない人は刑事ものかと思うじゃねぇか!

バッキャロウ(' 口′)

インパクトがありゃ

手に取るだろって魂胆がミエミエ。

肝心の映画の内容と合ってない。

作品への冒涜ですよ。

こういうのって

いけないと思います!

(↑学級会でよくいる女子風)

 なにはともあれ、

ありきたりな映画

あきあきしている

お方にオススメ

こんな映画もたまにはいいんじゃない?

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*1:主人公の皮膚病の特殊メイクは受け付けない人もいるはず…