『建もの探訪』～渡辺篤史を呼べる家を建てるのが夢です。～

『関口宏の
　昭和青春グラフィティ』

で住宅がテーマの回があったんです。

(ゲストは渡辺篤史)

驚いたのは

昭和30年代、

プレハブ住宅が

市民のマイホームとして

受け入れられていた

ってこと！

手水鉢から蛇口へ。

ちゃぶ台からダイニングテーブルへ。

ファッションも変わった。

ヘアスタイルも変わった。

何もかもが新しかったのねぇ…

高度経済成長期まっただ中、

こうして時代の波が

日本という国を

大きく

塗りかえたんですな。

現存する有名団地や

築50年の家の中の様子もわかったし、

サザエさんちの間取りも

取り上げてくれてたし。

まさに専門書を一冊

手に入れたような満足感。

日本の住まいの変遷をたどる

貴重な映像資料でした。

ピーマンの肉詰のように

みっちり内容が詰まった、

あんな番組がまた観たいものです。

■□■□■□■

さて。

冒頭にアツシ・ワタナベが出てきたけど、

私

『建もの探訪』も

大好きなんです。

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篤史を家に招くだけでは飽き足らず、

お家自慢して

「ほぉ〜」とか

「いやいやいやいや…」

てなぐあいに感心されるなんて

考えただけで

うらやましいぜ！

あの手を差し伸べつつの最高の賛辞、

「ご主人、

　おめでとうございます」

が出てきた日には、

くやしすぎてハンカチ噛み切っちゃうよ！

そう…私の野望はただ一つ。

篤史を

ギャフンと言わせる

家を建てること！

【篤史ホイホイの作り方】

・都内に家を建てる

・リビングに大開口

・アールを取り入れる

・船窓を使う

・船舶照明を使う

・イスにこだわる

・オーディオにこだわる

・植物を効果的に配置する

・子供または犬猫を遊ばせる

 篤史と気が合えば

「ちょっと一杯…」

てことも

あるらしいってんだから、

こりゃあ気を抜くわけにいかないわよ！

ただね…悲しいかな

家を建てる

お金がないんですな。

だからその悔しさを

シムズ4（PCゲーム）に

ぶつけています。

このゲーム、

フツーにプレイするだけじゃなくて、

キャラクター作りに凝ることも

おうち作りに没頭することもできるので、

建物魂が非常にくすぐられるのだ。

これさえあれば

マイホームが

何軒も建てられるんですぞ！

こうしちゃおられん！

ちょっと家建ててきまーす♪

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