「なにか話せる相手が、
一人だけでもいればいいんだよ」
『青葉家の
テーブル』
2018/松本壮史
春子と
彼女の息子リク、
同居人であるめいこ、
その恋人ソラオ、
4人の暮らしを描いた
おはなしです。
YouTubeでパチャパチャ泳いでたら
みつけたこのドラマ。
なんと
北欧雑貨を集めた
ネットショップ
”北欧、暮らしの雑貨店”が
作ったものです。
ただいま4話まで制作されてるみたい。
YouTubeには
本家がアップしてるから、
こっちにも載せちゃいます。
各話およそ17分だからすぐ観終わるよ。
第1話 トモダチのつくりかた
春子の息子、リクの回。
趣味の音楽作りに没頭する一方、
友だちのいない中学二年生。
そんな彼が気になるのは
どうやら同じ趣味を持っているらしい
クラスメイトの女の子で…?
▼青春だなぁ…
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この回に出てきた
”ヤンソンの誘惑”
おいしそう…
ジャガイモとタマネギとアンチョビを
オーブンで焼いたスウェーデン料理。
第2話 君の好きなとこ
春子の友人、めいこの回。
職場の人にデートに誘われためいこ。
恋人のソラオは物わかりのいいふりをして
送り出しつつも内心穏やかではなく…
つきあってる人がいるのにほかの人とデートってのは
私の中ではしたくないし、してほしくない行為なので
モヤモヤした思いで観てたけど、
意外な方向に落ち着いたのでまぁよかった。
第3話 ぼくらの才能
売れない小説家ソラオの回。
賞の最終選考に残った彼は
自分らしさを前面に出すことと
大衆受けを意識すること、
創作をする人間の
多くがぶつかる壁に直面する。
リクもまた、
ライバルの出現で
自分の音楽を模索していた。
▼創ることって自分と向き合うことでもあるね。
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第4話 春子のユウウツ
春子の回。
企画を任せた新人に手を焼く彼女。
情熱が暴走する不思議ちゃんで、
うんざりの毎日だ。
とうとう厳しく言う日が来てしまい…
▼誰かを理解するには、まず話すこと。
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ゆるすぎず、
シリアスすぎず、
4人の空気感が
ちょうどいいドラマ。
おやつタイムにでも
のんびり
観てみてくださいな!
サントラ
【今日の知ってる人】
第4話に出てきた
新人ちゃんは
『放課後ソーダ日和』で
サナをやってた
森田想(もりたこころ)!
▼ここに出てきます★
zuzz.hatenablog.com
【おまけ 1皿目】
出てきた料理が
気になってたら
レシピがあった!!
ドラマで実際に料理を担当した
料理家の冷水希三子さんのものです。
おしゃれな著書
▼買ったもの載せてます!
【おまけ 2皿目】
エンディングテーマは
さわやかなこの曲。
”甲州街道の十二月”
さて。
なななんと
この
『青葉家のテーブル』、
映画化することに
決定したそうです!!
やったー!!!
公開予定は2021年。
楽しみにしていよう…♪
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▼西田尚美が出てきます
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