「これサイコーだよ！
なんで作るのやめちゃったの！？」
『アダムの
80sを
食べつくせ！』
"Adam Eats The 80s"
80年代の
なつかしい味
失われた味を求める
アメリカの番組です！
タレントの
アダム・リッチマンが
チェーン店を直撃。
当時を知るスタッフに
話を聞いたり、
秘伝のレシピを
一緒に
再現したりします。
▼ドミノピザの回では幻の朝ピザを堪能！
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あんまり知られていないが、
アメリカで産声を上げた
アメリカには
もうないのだ。
時の流れって残酷だね。
だけどそんななかで
新たに生まれ変わる
ブランドもあった。
昔はコーヒー豆の販売のみだった
スターバックスがそれだ。
80年代に大改革。
さまざまなコーヒーを販売して
世界中で誰もが知る店になり、
火付け役のハワード・シュルツは
会長まで昇りつめたのでした。
一方で、
方針変更を迫られた
ブランドも。
フレンチフライって
呼ばれてるけど
ベルギー発祥という見方が
有力らしい
フライドポテト。
私は香ばしさ重視なので
細長いシューストリングタイプの
マックのポテト*3が
大大大好き！！！
▼やっぱポテトはマックよ…
においだけでハッピーになる♪
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アメリカでは
マックのポテトも
80年代に
食の安全を重視する声の
高まりを受けて、
牛脂から植物性油へ変えて
揚げることにしたという。
▼ここでは牛脂Ver.と植物性油Ver.の
2種類のポテトを食べくらべ！
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ところでアメリカに
フライドポテトを広めたのは
ジェファーソン大統領なんだって！
フランスに行ったときにその味に
いたく感動したのだとか！
そんでもって
アメリカ人は
年間平均で
13kgの
フライドポテトを
食べているらしい！
おいしいもんね…
まあそんなわけで、
砂糖の含有量の見直しや
トランス脂肪酸が規制された
この頃の食品は
軒並み味も変わっている。
慣れ親しんだ味が
なくなってしまうのは
さびしいもんです*4。
なつかしの味を
ほおばるアダムが
すっごく幸せそうで、
うらやましかった。
ポポロン(明治)、
しましまクッキー(明治)、
きどりっこ(ブルボン)に
私も
絶滅したお菓子が
また食べた～い！
▼私はAmazonプライムで観ました！
【おまけ】
あの大ヒットドラマ
『アルフ』の
お菓子(笑)も登場しました！
▼日本人にはまったくなじみがない謎菓子(笑)
アルフ、
なつかしすぎる！
所ジョージがアルフ、
小松政夫がウィリーの
吹替をしてたね。
所さんといえば
ミスドのCM。
長い間店長役だったよね。
あのシュールなCM
好きだったんだ♪
ちなみに
いいことあるぞ～
の歌は
所さん作曲なんだって！
昔は
スクラッチカードで
ミスドのグッズが
もらえたよね。
いま見てもおしゃれ。
ファミリー湯呑みが
もらえたときは
マイ湯呑みができて
うれしかったっけ。
グッズがたくさん載ってる
『ミスタードーナツのプレミアム』
まだ大事に持ってます。
▼ここでもこの本について話したよ！
ただ私はね、
グッズも好きなんだけど
この本に載ってた
トレーマット*6が
気になって
気になって！
企画やら新作の紹介やらが
掲載されてて
ものすごく読みごたえがあったの。
CMで起用してた若き日の
出てきます。
写真や文章で
その時代の雰囲気が
ガンガン伝わってきて
なつかし好きとしては
たまらないのよ。
貴重な歴史資料と言っても
過言ではないと思います。
あれ、
なんとか全部集めて
本にしてくれないかな…
ミスタードーナツさん、
お願いします！！
▼楽天オススメアイテム！
こちらも
めしあがれ
