イギリスの
シンガーソングライター、
夢見る歌声。
子どもみたいに
ピュアな歌声。
あまくとろける
キャラメルみたいな歌声。
曲の中にただただ浮かんで、
ずっと聴いていたい…
そんな気持ちにさせてくれる歌手。
今日はコリーヌの曲を
ご紹介します。
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"Put Your Records On"
お出かけやドライブの
一曲目に持ってきたい
ごきげんな歌。
▼アコースティックVer.
"Trouble Sleeping"
雨の日にさえマッチする
けだるいラブソング。
"Call Me When You Get This"
きらきらしたキーボードと
ストリングスがドラマチックな曲。
このあたりも好き。
"Breathless"
"Till It Happens To You"
"Butterfly"
"Like a Star"
【おまけ】
"I'd Do It All Again"
コリーヌはその昔、
7年連れ添った夫*1を亡くしています。
この曲の詞は、
二人がケンカをしたときに
書いたんだって。
誰かを愛すことって、
自分のプライドなんかより
もっとずっと価値のあることよ
この中でコリーヌは、
献身的な愛を歌っている。
夫の死因は酒と薬。
つまりオーバードーズ。
不安定な彼を
長い間支え続けるのは
そうとうに骨が折れること
だったんじゃないだろうか。
長い沈黙のあと
戻ってきたコリーヌ。
また歌声が聴けるようになって
ほんとうによかった。
▼やっぱり1枚目が好きだな。
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ライヴVer.
心が穏やかになる4作品
こんなのもあるよ
*1:サックス奏者だった。