二年前のバレンタインは
こんな記事を書きました。
今回は
ベッタベタな
バラードを一席。
♥♥♥♥♥♥
Peter Allen
"I Don't Go Shopping"
オーストラリア人だけど、
広く知られるようになったのは
どうもジュディ・ガーランド*3から
お呼びがかかったのがきっかけらしい。
バイ・コースタル [ ピーター・アレン ] | ||||
|
"Where Do We Go From Here"
アフリカ系で初の
ミスアメリカに輝いた
美貌の持ち主であり、
グラミー賞も受賞する才媛です。
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァネッサ・ウィリアムス [ ヴァネッサ・ウィリアムス ] | ||||
|
▼娘のジリアンも歌ってます!
こっちはエレクトロニック系。
www.youtube.com
Brian McKnight*5
"Back At One"
技巧派なのに甘い声。
安定感抜群のブライアンは
たびたびうちでも紹介してますね。
フロム・ゼア・トゥ・ヒア~グレイテスト・ヒッツ [ ブライアン・マックナイト ] | ||||
|
Ruff Endz*6
"You Mean The World To Me"
いかついあんちゃんたちの
包み込むような
強いハーモニーが沁みる
ラフ・エンズ。
All-4-One*7
"I'm Your Man"
優等生グループ的な位置づけで
90年代に登場した4人組*8
オール・フォー・ワンの
献身的かつ直球で
聴いてて照れくさくなるような
バラードです。
▼でも聴きたくなるんだよこれが…(笑)
All-4-One - And the Music Speaks CD アルバム 【輸入盤】 | ||||
|
こちらもどうぞ
▼楽天オススメアイテム!
*1:Patti Labelle
"I Don't Go Shopping"
*2:作曲したのも彼。共同制作だけど。
*3:それが縁で彼女の娘ライザ・ミネリと一時夫婦だったこともあったが、アレンはのちに自らがゲイだとカミングアウトした。
*4:ピーターの一生は"The Boy from Oz"としてミュージカル化されました。ヒュー・ジャックマンが彼の役を演じたことでも有名。
*6:ラフ・エンズ回
*7:オール・フォー・ワン回
*8:カバー曲でデビュー。しかもアカペラで売り出す大胆さ。正統派だからお呼びがかかるのか、今も活動中らしいです。どうでもいいけどリードヴォーカルのジェイミーの見た目があのナヨ声とどうしても結びつかなくてビックリした思い出…